星野耳鼻咽喉科 睡眠呼吸センター

西宮 いびき・睡眠時無呼吸症候群の治療・検査

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阪神西宮駅南すぐ西宮全域、尼崎市、神戸市、芦屋市など兵庫県内各地、兵庫県外からも多数来院していただいております。

星野耳鼻咽喉科睡眠呼吸センター

兵庫県西宮市田中町3-1

エイヴィスプラザ総合医療フロア

■阪神西宮駅 徒歩1分 南側正面

■阪神芦屋駅から6分

■阪神尼崎駅から15分

診療時間

星野耳鼻咽喉科 睡眠センター開院に際して

星野耳鼻咽喉科 睡眠センター開院を祝して

西宮市で長年耳鼻咽喉科・頭頚部外科の専門医療に打ち込んでこられた星野忠彦先生がこのたび睡眠センターを併設、開院されたことはまことに時宣を得た事で、かつ先生の盛んな英気と患者さんへの愛情発露であり、心から祝福を送ります。

星野忠彦先生は耳科学、上部呼吸器科学、顔面頚部外科学を広く研修され、さらには鼻の持つ精巧な呼吸調節機序研究のため生理学教室にも籍を置いて、彼の専攻分野を広く、深められました。 特に、鼻呼吸障害が睡眠時に強く身体にいろいろな悪影響を及ぼすことを明らかにされました。

詳細はこのたび滋賀医科大学睡眠学講座教授に就任された宮崎総一郎先生(前秋田大学耳鼻咽喉科助教授)にゆずりますが、いびきは睡眠時に生じる上気道(鼻-咽頭-喉頭)狭窄の症状であることから、開業されてもいびき診療を手がけてこられました。

このたび、過去の実績を元に、さらに大きく発展されることを心より期待いたします。

 

秋田大学名誉教授(前耳鼻咽喉科学講座主任)

第3回世界睡眠時無呼吸といびき症学会会長 戸川清

星野耳鼻咽喉科 睡眠センター開院に際して

 最近いびき、睡眠時無呼吸を伴い、日中の眠気、頭痛、注意散漫など、多彩な症状を訴えて来院する患者さんが増加しております。 一部にマスコミの影響もありますが、終夜睡眠ポリグラフ検査(ポリソムノグラフィー・PSG)を行ってみますと、睡眠中の上気道狭窄が、これらの症状の原因と考えられる患者さんが少なくありません。

睡眠中は舌、軟口蓋など、咽頭に接する筋肉が弛緩することによって、健康な方においても中咽頭を流れる空気の抵抗は上昇します。しかし、口蓋扁桃、咽頭扁桃、舌根扁桃肥大、軟口蓋の形態異常、下顎骨、舌の形態異常、肥満などによって、中咽頭腔がもともと狭い人、または、甲状腺機能低下症などによって、睡眠中に異常に強い中咽頭周囲の筋肉の弛緩がおこる人では、睡眠は咽頭腔のさらに強い狭窄をおこし、睡眠時無呼吸、睡眠障害の原因となります。

閉塞性睡眠時無呼吸症候群の治療は、上気道の内視鏡検査、X線検査(セファロメトリー)、簡易型終夜睡眠時無呼吸検査、終夜睡眠ポリグラフ検査を用いて、睡眠による上気道閉塞の部位、原因の診断と重症度の診断に始まります。

次に原因に応じて、経鼻CPAP、口腔装具(マウスピース)、手術(口蓋扁桃、咽頭扁桃、舌根扁桃切除術、軟口蓋・咽頭形成術、鼻腔形態形成術、下顎骨正中部前方移動術)、栄養指導などの治療法を選択します。手術によって睡眠時無呼吸症候群が著明に改善する症例も少なくありませんし、手術による改善が難しいと考えられる症例に対しては、口腔装具、経鼻CPAPを用いて治療します。

経鼻CPAPに関しては、圧の自動調節が可能なコンパクトな器機が市販されておりますし、また口腔装具も健康保険の適応となり、睡眠時無呼吸症候群に対する治療環境は最近著明に改善しております。

この度、学友、星野忠彦先生が、西宮市の阪神西宮駅前ビル内に耳鼻咽喉科、いびき・睡眠呼吸センターを開設しました。 先日、大阪での講演会の帰路に、新設された星野先生の施設を見せて頂きましたが、清潔で広いスペースに、耳鼻咽喉科疾患、睡眠時無呼吸障害の診断、治療に必要な最新の器機が機能的に配置せれており、憩いのスペースとしての待合室に置かれた巨大なオルゴールから、自動予約システムまで、この領域の医療にかける星野先生の夢と情熱を十分に感じることができました。

日本においては閉塞性睡眠時無呼吸症候群がほとんど話題にならなかった昭和45~50年頃、私たちは新設の秋田大学医学部耳鼻咽喉科教室において、睡眠時無呼吸症候群の病態に関する研究を行っておりました。現在のようなコンパクトなポリソムノグラフィーが無かった時代に、手持ちの器機を組み合わせていびき音、食道内圧、換気量、胸郭運動、SPO2、脳波を患者さんのベッドサイドで測定しておりました。 ほとんど手作業であり、日中の大きな手術で疲れた我々にとって、この終夜にわたる仕事は肉体的にかなりきついものでした。

この仕事の最初の協同研究者が星野先生であり、当時の研究成果は米国の耳鼻咽喉科専門誌に数編に分けて発表することができました。この領域における日本発の最初の論文であったとおもっております。 その後、星野先生は、上気道の呼吸生理学に関する優れた研究を続けられ、特に鼻粘膜、翼口蓋神経節の局所反射の電気生理学的研究は、今日においても関連論文において必ず引用されております。

長い間の上気道呼吸生理学の研究に基づいた星野先生の睡眠時呼吸障害の臨床にかける夢が実現されつつあるのを見て、大変うれしく思っております。 先生のますますのご発展を祈っております。

 

前 千葉大学医学部 耳鼻咽喉科 頭頸部外科教授

財団法人 脳神経疾患研究所付属総合南東北病院

アレルギー・頭頸部センター 所長

今野 昭義

星野耳鼻咽喉科 睡眠センター開院に際して

1998年に実施された全国20才以上の住民に関する疫学調査から、5人に1人が睡眠に関わる問題を抱えていることがわかっています。

わが国における睡眠障害の頻度は非常に高く、欧米先進諸国と同様に交替勤務や深夜勤務の増加により、労働者の睡眠不足による事故の増加が指摘されます。

また、近年の新幹線居眠り事故のように、いびきや無呼吸(睡眠呼吸障害)に対する適切な診断・治療が重要となっています。   一方、近年の研究により、次第に睡眠の役割が明らかにされ、免疫、代謝といった基本的な生命機能にとって適切な睡眠が必要不可欠であることもわかってきました。

星野先生は私が入局する以前から、まだ検査機器の乏しい時代に「睡眠時無呼吸」の研究と治療に携わってこられたパイオニア的な方です。 今回、このような時期に星野先生が「睡眠呼吸センター」を開設されることは非常にタイムリーで、社会の要請に応えるものです。

本年4月より、滋賀医科大学に新設される「睡眠学講座」を担当するものとしても、講座協力施設として「西宮睡眠呼吸センター」が創設されたことは、誠にじゅうようなことであり、今後のご発展を祈願するとともに推薦いたします。

 

滋賀医科大学睡眠学講座 教授 宮崎総一郎

診療時間
午前診療 8:45~12:00 月~土
午後診療 4:00~ 7:00 月~金

休診日:土曜午後・日祝祭日

※午後の窓口での受付は6時30まで

星野耳鼻咽喉科 睡眠呼吸センター

〒662-0973 兵庫県西宮市田中町3丁目1 エイヴィスプラザ2F

阪神西宮駅徒歩1分