西宮 いびき・睡眠時無呼吸症候群の治療・検査

■いびき、無呼吸の発現時期、程度

■睡眠状況

■起床時の状況

■昼間の状況（傾眠　ESS）

■合併症

■扁桃肥大の有無

■軟口蓋低位

■鼻閉の有無、鼻腔の通気性

■咽頭の形態

■頸部の触診・頸囲の測定

■airway tag MPH の触診による評価

■レントゲン検査・・・セファロメトリ（頭部規格撮影）・鼻レントゲン・胸部レントゲン

■超音波診断による頚動脈硬化の評価

■耳鼻咽喉科専用CTによる上気道の評価・MRI

■鼻腔通気度検査 ・肺機能検査

■睡眠検査・・・１）終夜ポリソムノグラフィー２）簡易睡眠検査

■睡眠中ビデオ撮影・いびき音録音

■その他の検査、抹消血液検査、血液生化学・心電図

■治療のための原因を把握し・・・

肥満、顎顔面形態、上気道疾患、呼吸機能などを評価する

■SASの有無、重症度の評価をしながら・・・

生存率に関わるとされる無呼吸低呼吸指数（AHI）を評価する

■危険な合併症も考慮して・・・

循環器疾患合併や社会的重大事故の誘因となる眠気を評価する