西宮 睡眠時無呼吸症候群の研究情報
星野耳鼻咽喉科睡眠呼吸センター
兵庫県西宮市田中町3-1
エイヴィスプラザ総合医療フロア
■阪神西宮駅 徒歩１分 南側正面
■阪神芦屋駅から6分
■阪神尼崎駅から15分
2021年11月～2025年12月31日の間に、広島大学病院睡眠医療センター及び星野耳鼻咽喉科睡眠呼吸センターにおいて睡眠時無呼吸症候群と診断され、PANASに回答した患者さんを対象に研究を実施しております。内容については下記のとおりとなっております。
尚、この研究についてご質問等ございましたら、最後に記載しております[問い合わせ窓口]までご連絡ください。
1.研究課題名睡眠時無呼吸症候群患者の睡眠が感情に与える影響に対する日本語版 The Positive and Negative Affect Schedule（PANAS）を用いた検討
2.研究責任者名
広島大学大学院医系科学研究科睡眠医学講座 寄附講座教授 塩見 利明
３.研究期間倫理委員会承認後～ 2026年3月31日
4.対象者2021年11月～2025年12月31日の間に、広島大学病院睡眠医療センター及び星野耳鼻咽喉科睡眠呼吸センターにおいて睡眠時無呼吸症候群と診断され、PANASに回答した患者さん。
5.試料・情報等の保存・管理責任者この研究の試料や情報を保存・管理する責任者は以下のとおりです。
6.意義・目的ヒトの感情は大きく分けて、Positive感情とNegative感情の2大要素より構成されていますが、睡眠時無呼吸症候群の患者さんの睡眠がこれらの感情に与える影響を調査します。
睡眠時無呼吸症候群による睡眠の質や量の変化が感情に与える影響を調査することにより、睡眠時無呼吸症候群を治療することによる感情面での意義を明らかにし、治療により得られる良質な睡眠が他疾患の発症や進行の抑制につながる可能性を探ります。
7.方法終夜睡眠ポリグラフ検査を行う前後と睡眠時無呼吸症候群の通常治療後の一晩の睡眠前後に実施した、感情に関する質問票（PANAS）の調査結果を本研究で二次利用し、睡眠が感情に与える影響を統計学的に解析します。また診療録から年齢、性別、確定診断、既往歴、問診票、睡眠ポリグラフ検査結果を使用します。
解析や発表の際には氏名や住所など、個人が特定できる情報は使用しません。
各機関で氏名や住所等、個人が特定できる情報を削除し誰のものか分からないようにしたデータが本学に提供され、本学で解析を行います。
8.共同研究機関星野耳鼻咽喉科睡眠呼吸センター
9.試料・情報の管理責任者広島大学大学院医系科学研究科睡眠医学講座 寄附講座教授 塩見 利明
10.個人情報の保護について調査内容につきましては、プライバシー保護に十分留意して扱います。情報が個人を特定する形で公表されたり、第三者に知られたりするなどのご迷惑をお掛けすることはありませんのでご安心ください。
研究に資料を提供したくない場合はお申し出ください。お申し出いただいても不利益が生ずることはありません。
11.問合せ・苦情等の窓口〒734-8551 広島市南区霞1-2-3
Ｔｅｌ：082-257-1922 広島大学医系科学研究科睡眠医学講座 准教授 熊谷 元
休診日：土曜午後・日祝祭日
※午後の窓口での受付は6時30まで
※金曜・土曜は、院長 星野哲朗、
医師 星野忠彦の2診体制となります
〒662-0973 兵庫県西宮市田中町3丁目1 エイヴィスプラザ２F
